71:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 22:34:26.43 ID:FxI25MXV0
絵里が近くの自販機で水を買って来てくれた。
絵里「落ち着いた?」
真姫「うん」
絵里「キッカケと呼べるものは無かったのかもしれない。同じ夢を追う仲間から仕事の相棒になって。仕事に対する姿勢や考え方にズレが生じて気が付いた時には険悪な仲になってたって」
真姫「私とにこちゃんの話?」
絵里「うん。にこがね前に言ってたの。子供の頃、友達と一緒に仕事してずっと一緒に居れたらきっと毎日楽しんだろうなって思ったって」
真姫「にこちゃんが?」
絵里「私はにことも会っていたから。もし、別の他の道があったなら自分と真姫は友達のままでいられたのかなって」
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