48:名無しNIPPER
2019/01/05(土) 22:10:11.57 ID:NqSfYf+J0
絵里の言葉にことりは静かに頷いた。そして、私の目を見て口を開いた。
ことり「時間が解決してくれる事ってあるし私の場合もそれも大きかったのかなって思う所もあるんだ。でもね、真姫ちゃん。それに頼ってばっかりじゃ…ダメなんだろうね。きっと、気が付いたらおばあちゃんになってるかも」
私?
ことり「元々は二人共μ'sの…私達の為に立ち上がってくれたんだもん。そんな二人なんだもん…絶対に…」
ことりの言葉に私は困惑を隠せず、絵里が私を訝しげに見て来た。
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