22:名無しNIPPER
2019/01/03(木) 21:23:26.47 ID:M70XNakw0
真姫「お邪魔します」
花陽「ごめんね。散らかってるけど」
花陽の家には何度かお泊りに来た事があったけど、ここは私の知っている花陽の家ではなかった。
花陽「ほら、挨拶して」
「おばちゃ。こんちゃ」
絵里「はい、こんにちは。大っきくなったわね。何歳になったのかな?」
「にー」
花陽「3歳でしょ?」
絵里「そっかぁ。3歳になったのね。お姉ちゃんの事覚えてるかなぁ?」
「うん!」
絵里「そう。花陽は…会うのっていつ以来だっけ?」
さりげなく、おばちゃんと言う呼び名を訂正して絵里は進めた。
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