49: ◆p25DcWXHRg[saga]
2019/01/03(木) 22:34:13.65 ID:n4eD5xMr0
サトシピカチュウ『うぅ…』
アナザー『ふふっ、気分はどうですかサトシ?』
サトシピカチュウ『……アナザー…』ギロッ
アナザー『…………まだ睨む元気がありましたか…相変わらず威勢だけは一人前ですねぇ、サトシ』クスクス
サトシピカチュウ『…………』
アナザー『……気合いと根性でいつもゼンリョク!のサトシも、憎い相手の私が目の前にいても何もできず、仲間を救うチャンスも弱すぎて棒にふる……実にカッコ悪いです…カッコ悪すぎです』ヤレヤレ
スイレン「やめて……」
アナザー『……サトシ、あなたはもう充分頑張りました。これからはこのベルフェボールの中でゆっくり怠けるといいです』スッ
アナザー『私の手持ちポケモンとしてね?』
サトシピカチュウ『…………』
スイレン「やめろ……」
サトシピカチュウ『………側にきて……わかったよ……』
アナザー『?』
サトシピカチュウ『……正直信じられないよ……何でそんなんになっちゃったんだよ………』
マーマネ「……?サトシがアナザーと何かを話してる?」
リーリエ「…………?」
サトシピカチュウ『アナザー……いや……』
アナザー『…………』スッ
スイレン「やめて……やめてよ…サトシをつれてかないで…」スッ
リーリエ「スイレン!何をする気ですか!?」
サトシピカチュウ『リ ゴツン
ベルフェボール『』ウニウニウニウニ ポーン
アナザー『…………』ヒョイッ
マーマネ「……サトシが……ゲットされちゃった…」ヘタッ
スイレン「……いや……いやだよ……サトシを返してよ…」ガンガン
リーリエ「スイレン!落ち着いてください!!」
スイレン「イヤァァァァァァァ!!」ガンガンガンガン
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