5:名無しNIPPER
2019/01/01(火) 14:54:35.33 ID:Iv8I2iEbO
訂正 ハイスクールに通っていてもおかしくない
6:名無しNIPPER[saga]
2019/01/01(火) 15:01:37.00 ID:Iv8I2iEbO
スネーク「今じゃどの先進国も生身の兵士ではなく、アンドロイドの兵士を地上戦に投入している 確かに味方の人間の兵士の損耗がないのは素晴らしいことだ」
スネーク「その反面、敵の兵士の命に無頓着になった 確かに相手は敵の兵士だが、生身の人間対人間の戦いでなくなったことで戦場の悲劇はました」
スネーク「俺は・・・戦場でしかいきられない人間だがそれがいいこととは、どうしても思えない 君のような女性でさえ、殺し合いに抵抗感を・・・」
7:名無しNIPPER[saga]
2019/01/01(火) 15:12:12.72 ID:Iv8I2iEbO
スネーク「すまない、気を取り直して続けてくれ」
カリーナ「は、はい 指揮官様、いえスネークの仕事は、このsゼロ地区を担当する支部を運用することになります」
カリーナ「具体的には戦術人形の指揮・編成決め、 生産計画、資材管理、訓練計画の策定です! あと1番大切なのは、鉄血人形との戦いですね!」
8:名無しNIPPER
2019/01/01(火) 15:20:20.12 ID:Iv8I2iEbO
スネーク「なるほど、企業名をもじって鉄血人形といわけか 大々的にニュースになっていてもおかしくないのに初耳だな?」
カリーナ「最近勢力を拡大していて、人民解放軍とも派手にドンパチ交わしてるんですが、なにぶんアジアの辺境だから注目の的になってないんですよ!」
カリーナ「とはいえ、我々グリフィンには無視できない脅威です! スネークの仕事は、暴走した鉄血人形の駆除が主体となるはずです!」
9:名無しNIPPER[saga]
2019/01/01(火) 15:21:13.26 ID:Iv8I2iEbO
訂正 にんげんどうしでころしあうことはないわけか
10:名無しNIPPER[saga]
2019/01/01(火) 15:29:23.07 ID:Iv8I2iEbO
カリーナ「スネークがいったような、戦術人形で人間を殺害する展開は当分ありません!」
カリーナ「さて、それでは早速戦術人形の指揮訓練に移りましょう!」
スネーク「戦術人形の指揮訓練か・・・入社試験でも出てきたが、戦闘の指揮をするとなると不安でたまらないな」
11:名無しNIPPER[saga]
2019/01/01(火) 15:34:50.25 ID:Iv8I2iEbO
スネーク「退役したアメリカ陸軍の軍人だ」
スネーク「一兵卒で軍に入隊し、その後運良く士官に登りつめられた」
カリーナ「ほ、本職のプロじゃないですか!」
12:名無しNIPPER[saga]
2019/01/01(火) 17:15:38.79 ID:Iv8I2iEbO
カリーナ「そうですね、その言葉励みになります そろそろ戦術人形との顔合わせに行きましょう」
スネーク「では早速と言いたいところだが、準備がある 待ってほしい」
カリーナ「準備?」
13:名無しNIPPER[saga]
2019/01/02(水) 09:00:31.55 ID:2e8Zc88LO
スネーク「誤解させてすまないが、初対面の女性の前で裸になるわけないだろう」
スネーク「ちゃんと制服の下に服は着ているさ!」
カリーナ「なるほど、確かに服は着てますね」
14:名無しNIPPER[saga]
2019/01/02(水) 09:04:59.92 ID:2e8Zc88LO
スネーク「カリーナ、別に不思議なことではないだろ?」
スネーク「俺なんてこのバックパックの中に各種迷彩服やタキシード、白衣を入れて任務に当たったことがあるんだからこれぐらい大したことじゃない」
カリーナ「・・・まるであなたとは生きている世界が違う気がします 」
25Res/13.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20