567: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/05/03(金) 01:41:51.85 ID:BMm/1y0AO
そこで爆発するのを止めるものは、やはり山城に実力では勝てないという事実なのであろうか。
どんなに熾烈に反発してみせても、どうしても負け犬の遠吠えになってしまうのだ。
つくづく山城が最古参勢で最高練度を保持する事が憎たらしい。
山城「姉様は改二に間に合わせるのは難しいかもしれませんが...姉様なら大丈夫です!全力でフォローします!」
扶桑「...不快だから馴れ馴れしく呼ばないでもらえる?」
扶桑の嫌そうな顔をみて、山城はバツが悪そうにすぐに目を逸らした。
だがこうして出来あがった最悪の場の雰囲気を気にする事なく、山城は話を続ける。
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