524: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/04/27(土) 22:47:45.08 ID:FvzkVLeNo
那珂はすっかり舞い上がり興奮してしまっていた。
自分が先程まで山城の事を案じていた事など忘れたかのようにである。
山城「けれど1番の点はそこじゃないわ」
山城「アンタのその活発さは...艦隊を明るくできる」
山城「そして、周りを動かせるような優しさも持ってる」
山城「まさに艦隊のアイドルに相応しい要素を持ってると思うわ」
那珂「そんな言われると照れちゃうなぁ...//」
山城「まぁ、だから私は応援してるってことよ」
山城はシンプルにそうエールを送ってくれたのだ。
普段の彼女からは想像もできないが、アイドル活動が上手くいっていないともいえる那珂を、なんと直々に励ましたのであった。
そもそも那珂とはろくな接点を持っていないのにである。
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