366: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:56:03.83 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「そしたら...何て...?」
蒼龍「...私は行くつもりはない。日頃の注意に反抗してばっかなのだから私の助けなんて要らないでしょう、って言ったの...」
それを聞いた瑞鶴は大きなショックを受けた。
たしかに些細な喧嘩から加賀のことをよく思わない事はある。
むしろそれが平常運転だ。
しかしそのような対立を相手の生存に関わる一大事にまで持ち込む事は、瑞鶴としてはするつもりは無かった。
いくら当日の朝に喧嘩をしたとて、立場が逆だったなら自分が加賀を助けて無事に帰投してから嫌味を言うだろう。
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