327: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 10:40:16.12 ID:ipNkQLlXO
時計を見れば確かに時間を使いすぎたようだ。
提督のその言葉によってようやく青葉はいつも通りの陽気な青葉に戻る。
青葉「そうですね!それじゃあ食事中は提督のプライベートについて取材しちゃいます!」
そう言って青葉は提督の前を歩き出す。
提督「おいおい、勘弁してくれよ」
いつもの青葉が戻り、提督もまたいつものようにスクープ記者青葉に困った声をあげてみせる。
提督「(きっと青葉に事情を話していいと思えるようになるのは、まだかなり先かもしれないな)」
だがそれと同時に提督は、青葉の後ろ姿を見ながらそんなことを考えるのだった。
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