297: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 09:47:55.77 ID:ipNkQLlXO
青葉は切実に提督に訴えた。
日頃は取材と称して皆のプライベートに直撃して困らせたりなど、真面目や大人しさといった言葉とはかけ離れている青葉。
そんな彼女が真剣さながらに聞きたがる必死な様子は、やがて提督の口を開かせた。
提督「先に言っておくが、私も山城が何であのような振る舞いをするのかの理由については本当に知らないんだ」
提督「ただ原因についての心当たりはあるし、私にも責任があることだからな...」
その言葉を聞いて青葉は内心で歓喜する。
青葉「(やっぱり何か...!)」
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