253: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/09(土) 02:12:22.45 ID:J91t5PLpO
青葉のお願いに近い提案を受け、顔を見合わせる3人。
しかし彼女らも今の青葉と同じ気持ちを抱いてきたのである。
それゆえに結論はすぐに出た。
響「私も気になる、是非参加させてもらうよ」
暁「もちろん私もよ!」
雷「青葉さんがいれば何か分かりそうだものね!」
青葉「みなさん、ありがとうございます...!」
こうして賑わう食堂の一角で、ひっそりと探偵団が生まれたのだった。
しかし、電が戻ってくる時間を考えるとその結成を祝っている暇はない。
青葉はメモ帳を見ながら急いで話を続ける。
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