193: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/02/25(月) 11:59:24.20 ID:WzqKT6fXO
山城「流石は姉様です。感情に振り回されてすぐ手が出るガキとは違いますね」
挑発されて、扶桑に腕を掴まれている2人はまた爆発しそうになる。
扶桑「時雨、満潮。落ち着きなさい」
満潮「なんでよっ...!」
時雨「...離してっ!」
扶桑「満潮は午後演習もやって疲れてるのに明日だって朝早く遠征があるのだから...」
満潮「それはそうだけど...」
ルームメイトがつまらぬ事でコンディションを崩したりしないように気遣う扶桑。
その落ち着いた口調が場に沈静をもたらし始める。
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