191: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/02/25(月) 11:56:35.49 ID:WzqKT6fXO
電「行ってくるのです」
少しだけ静観を決め込んでいた電であったが、これ以上は無理矢理にでも収束させるしかないと決意したのか、いつも通り仲裁をしに行く。
雷「き、気をつけなさいよ...」
その時だった。
手を出しかけた彼女達を扶桑が引き戻したのだった。
扶桑「“仲間”との団欒を邪魔しないで貰える?」
睨んだ顔ではあるが、冷静を維持していた扶桑がついに割って入った。
今しがた山城が否定したものをあえて再度使う辺りに、扶桑の内心に燃え上がる怒りが垣間見える。
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