186: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/02/25(月) 11:49:24.06 ID:WzqKT6fXO
空気が振動するようなその怒声に気圧され、暁や雷は思わず震え立ち止まってしまった。
響「満潮の声か...」
電「またなのです...」
早足で食堂に入った2人が見た光景は、山城と彼女を特に嫌う者達との喧嘩であった。
だが喧嘩というには少し深刻すぎる状態だ。
残念なことに、この鎮守府ではそれほど珍しくはないのであるが。
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