【艦これ】鎮守府微震!!五歳児と化した提督!!パワフル全開ですよみさえさーん!!
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 00:55:04.18 ID:Cei2yUZ60
明石が首を傾げるのも頷ける。これは既に『戦艦』が持つ数値じゃない
耐久、装甲、火力は従来の物と比べて1.2倍ほど。それだけでも十分別格ではあるが、それを凌駕するのが―――
( T)「回避と速度が二倍……?なぁオイ、ウォースパイトって『低速艦』だよな?」
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 00:57:15.86 ID:Cei2yUZ60
( T)「クッ……ハハハハハハ!!!!」
俺は堪えきれずに笑ってしまった。だってそうだろ?英国が見捨てた艦娘が、俺好みのピーキーな性能を隠し持っているってんだから
ウォースパイトが元いた鎮守府の提督と、彼女を売ったクソ野郎はよっぽどのボンクラだったようだ。連中の辞書には『大器晩成』っつー文字はないらしい
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 00:59:19.03 ID:Cei2yUZ60
明石「つまり何が言いたいんです?」
( T)「俺ァ絶対ウォッさんをマッチョに鍛えて戦場に連れて行って世界各国に自慢する」
明石「意気込みは買いますが、『他言無用』の意味をちゃんと弁えてくださいね」
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:00:55.60 ID:Cei2yUZ60
( T)「そんじゃあ引き続き解析頼む。こっちも体力づくりの進捗具合でどの戦術に組み込むかも叢雲と話し合っとくから」
明石「了解です。で、ここからが本題なんですが」
( T)「えっ?今の本題じゃないの?」
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AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:02:49.05 ID:Cei2yUZ60
追われるがまま工廠を飛び出して直ぐ
海風「ひゃっ!?」
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:05:18.51 ID:Cei2yUZ60
明石「」ボロックソボンボン
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AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:07:18.01 ID:Cei2yUZ60
三人はちょうど艤装を置いて風呂に行く所だったらしい
ボロクソにされた明石も入渠させたいので、着いて行くことにした
(;T)「よいしょ……あ、ダメだ背負いきれん。足引き摺っちゃう。誰かちょっと足持って」
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:10:53.85 ID:Cei2yUZ60
( T)<I've got to the be a macho♪
( T)「あ、電話だ。悪い山風、取ってくれ」
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:14:03.40 ID:Cei2yUZ60
山風はスマホを操作し、スピーカーモード及びビデオ通話に切り替え、画面を向ける
矢矧も切り替えに気づいたらしく、端正で凛々しい顔が画面に映っていた。ツラは良いのに中身が若干残念……
矢矧《提t……小さくなってない?明石はどうしちゃったの?》
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:18:18.08 ID:Cei2yUZ60
阿賀野《ヴぇっ!?はいっ!?ごめ、ごめんなさい!!》
(#T)「一番上のお姉ちゃんだろオメェ!!!!!あんまり妹に甘えてっとマスクさんホンマ……あの……アレすんぞオラァ!!!!!」
阿賀野《ヒィ!!し、しっかりしましゅ!!》
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
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2019/01/01(火) 01:21:43.40 ID:Cei2yUZ60
山風「危なかった、ね……」
海風「ええ、本当に……元帥なんて、恐れ多い……」
( T)「お前らは本当にまともな方だなぁ」
以下略
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