37:1[saga]
2019/01/15(火) 00:45:07.75 ID:vKiL9NoP0
光太郎はそんな彼らの出発を見送ると徒歩である場所へと向かった。
自分もこの島を探索するためにも乗り物が必要だ。
そのためバイクを調達するために近隣のバイク屋を訪れた。
「光太郎さん久しぶりですね。」
「ええ、ご無沙汰しています。大門さん。」
彼が訪ねたのはかつてゴルゴムとの戦いを支援してくれた大門明が営むバイク屋だ。
大門はゴルゴム壊滅後もこの地に留まりバイク屋を営んでいた。
光太郎は大門に事情を説明して手頃なバイクをレンタルすることにした。
そこで大門は店の奥にいる若いスタッフに声を掛けた。
158Res/139.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20