【モバマス】Pのクリスマス
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20:名無しNIPPER[sage]
2018/12/25(火) 21:39:15.21 ID:2DQ4Gzde0

ガチャ

凛「私たちだよプロデューサー」

まゆ「こんばんは♡」

P「凛と、まゆ?」

P「それに響子と藍子も」

響子「お仕事お疲れ様です♪」

藍子「差し入れのケーキを持ってきました」ニコッ

ちひろ「……っ!」ガタガタ

P「そんな……気を遣ってもらって悪いな」

凛「いいんだよ。プロデューサーが仕事でアイドルたちのパーティーに参加できないならって、勝手に持ってきたんだもん」

凛「っていうかラインで連絡したのに、既読すらつかなかったけど」

P「え? うわ、本当だ。やってしまった……ごめん」

凛「どのみちここに来るつもりだったし、気にしないで」

まゆ「ところで、何故ちひろさんがここにいるんですかぁ?」

ちひろ「えっ……と……、その……」ブルブル

響子「プロデューサーさんの膝の上に座ってるのは何でですか?」

藍子「耳に息を吹きかけてもらおうとしてましたよね? どういう状況か説明をしてもらえると嬉しいです」

P「ちひろさんは俺の休憩時間に、ささやかなパーティーができないかと考えて、実行に移してくれたんだよ」

P「それくらいなら大丈夫だと思って、楽しんでた最中なんだ。これは余興の1つだよ」

凛「ふーん」

響子「名案ですね! 私たちも呼んでくれればよかったのに」

P「みんなはみんなでパーティーがあるだろ? ほんの短時間のためにわざわざ会社に来てもらうことなんてできないよ」

藍子「何だったら会社のスペースを借りることもできましたし」

まゆ「まゆたちに相談してくれれば、ここで開いたのに……」


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