【安価とコンマ】オリジナルでラブライブ優勝を目指します
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60: ◆OI3fcwm9m7Zx[saga]
2019/02/12(火) 00:07:26.63 ID:i7vc4n3K0
>東京 某バー


亜里沙「あ、遅いよ」

メアリー「すいません、遅くなりました」

亜里沙「いやあ、驚いたよ。まさかメアリーちゃんがスクールアイドルの顧問になってくるなんて」

メアリー「あはは…っていうかメアリーちゃんはこの年じゃきついです」


亜里沙「まだ20代じゃない…はぁ、つらいなぁ」

メアリー(とてもアラフォーに見えない亜里沙さんのほうがおかしいですよ…)



亜里沙「まあ、本番で当たったらよろしくね」

メアリー「はい。こちらこそ…音ノ木坂相手って言うだけでビビりそうなこが多いのが心配ですけど」


亜里沙「大丈夫大丈夫。女の子は意外と強いからね」



メアリー「そういうものですかね」


亜里沙「お酒はダメだけど、お互いの健闘を祈って…かんぱーい!」


メアリー「…かんぱーい。なんというか、キャラ違いますね」


亜里沙「そう?」


メアリー「まあ、最後にあったの…あれ、何年前でしたっけ?」


亜里沙「…それ、聞いちゃうの?」

メアリー「私が高校生の時だから、13…」

亜里沙「ぶっぶー!」





メアリー「お姉さんのファンばかりですよ、ウチは」

亜里沙「そっかぁ、20年近く前なのに、まだファンが…さすがだね、お姉ちゃん…」


メアリー「有名ですからね、今は…」

亜里沙「今は青森だよ。そこで仕事しながらスクールアイドルの臨時講師みたいなのやってる」

メアリー「…なぜに青森?」


亜里沙「お姉ちゃん曰く…」


絵里『仕事なんてどこでもできるのよ。穂乃果もことりも、希もそうでしょう?青森もいいところなのよ!雪がすごい降るのよ!!ウチの娘も大喜びよ!』



亜里沙「って…」

メアリー「なんというか、絵里さんらしいです。すごく。前半はすごいできる雰囲気出しておきながら、後半でポンコツ感が…」



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