千歌「寝そべり・ストーリー」
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7: ◆EU9aNh.N46
2018/12/24(月) 19:14:02.75 ID:251sCOr1O
花丸「それってどういうことなの? 誕生日は来週でしょ?」

鞠莉「どうしてかしら? ママが勘違いしてるんじゃないわよね?」

千歌「たぶん……引っ越しをする前にパーティーを済ませちゃうつもりなんだよ。でも大丈夫、心配ないって」キリッ

ダイヤ「千歌さんは心配ないでしょうね。なんといったって、梨子さんのお気に入りなのですから」

果南「まあまあ、落ち着きなよダイヤ。千歌が『大丈夫』って言うんだから、私はそれを信じるよ」

曜「私も果南ちゃんに同意だね。千歌ちゃんが嘘なんてついたことある?」

千歌「クリスマスも誕生日も毎年切り抜けてきたでしょ!」

花丸「けど梨子さんが『別の』花丸ちゃんを貰ったら? マルより綺麗な衣装のやつ。それで『こっちの花丸ちゃんは要らない』って言われたら……」ハァ

千歌「大丈夫だって、誰も捨てられたりなんてしないよ! わたし達の持ち主は梨子ちゃんなんだよ! お気に入りとかそんなの全然関係ないから!」

花丸「でも……だけど……」

千歌「梨子ちゃんがわたし達を必要とする時に役に立てばいい、そう考えてるよ。わたし達はそのために作られたんだから」キリッ

鞠莉「……」

果南「どうしたの鞠莉?」


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