高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「とてもとても寒い日のカフェテラスで」
↓
1-
覧
板
20
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:14:07.56 ID:NiBbe1hG0
藍子「と言われましても……。あっ、そうだ。加蓮ちゃん。そのまま、そのまま」ガサゴソ
加蓮「ん」
藍子「撮りますよ〜。はいっ」パシャ
以下略
AAS
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:14:37.73 ID:NiBbe1hG0
加蓮「でも私としてはコーヒーみたいな顔になりたいなぁ。だって私、ココア派よりコーヒー派だもん」
藍子「それはどんな顔なんですか?」
加蓮「……さあ?」
以下略
AAS
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:15:10.40 ID:NiBbe1hG0
加蓮「追加。今年はアンタも巻き込んで合同でも見学でも何でもいいからレッスンやる」
藍子「へ?」
加蓮「自分には関係ありませーんって顔して笑って誤魔化して一歩引こうとしても無駄だからね。笑えばなんでも誤魔化せるとかナメたこと言ってるならもっかい首筋に手当てるよ?」
以下略
AAS
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:15:37.87 ID:NiBbe1hG0
加蓮「クリスマスに何やるかって話だよね」
藍子「パーティーは参加しないんですか? ほら、毎年事務所でやってる」
加蓮「トーゼン、参加するわよ。今年は何やろっかなー。サンタ役かなー。いや、サンタが持ってきたプレゼントを奪い取るという役も――」
以下略
AAS
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:16:07.77 ID:NiBbe1hG0
藍子「……一応、盗賊の私はモンクに転職して、勇者のパーティーに入るってお話だったんですけれど――」
加蓮「武道家って魔法に弱いよね? じゃ私魔女やるねー」
藍子「……ま、魔女も私の役ですし」
以下略
AAS
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:16:38.20 ID:NiBbe1hG0
藍子「加蓮ちゃんが今年のクリスマスにやるのは、LIVE、レッスン、パーティー、ですねっ」ユビオリカゾエ
加蓮「もう1つくらい欲張ってみたいよねー」
藍子「お〜」
以下略
AAS
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:17:08.16 ID:NiBbe1hG0
加蓮「他人の心を読む暇があったら自分の心の修理でもしてなさいよ」
藍子「他人じゃなくて、加蓮ちゃんですよっ」
加蓮「はぁ? それ何が違うの?」
以下略
AAS
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:17:38.18 ID:NiBbe1hG0
加蓮「あったかー♪」(足を伸ばして手も伸ばしてる)
藍子「……」(自分の両手を見下ろす)
加蓮「……?」
以下略
AAS
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:18:08.50 ID:NiBbe1hG0
加蓮「何か悩んでるなら吐き出せば?」
藍子「……」
加蓮「別に、今さらさ。ドン引きするような本音が出てきても、ね?」
以下略
AAS
37
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:18:38.93 ID:NiBbe1hG0
藍子「……時間が――」
藍子「時間があれば、きっと、傷はふさがって」
藍子「またいつも通りに、なれるんだって」
以下略
AAS
38
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/12/22(土) 19:19:08.87 ID:NiBbe1hG0
藍子「分かっているんです。こういう時は、ゆっくり、気持ちを鎮めるのが一番なんだって」
藍子「……でも、加蓮ちゃんを見てたら」
藍子「早く、何とかしたいなって思うのに」
以下略
AAS
45Res/29.47 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「とてもとても寒い日のカフェテラスで」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1545472764/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice