15:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 13:59:57.96 ID:qNKQM7m2O
アーニャ(inP)「(マ、マジかよ……これってもしかして……俺とアーニャの身体が入れ替わったって事か!?)」チラッ
アーニャ(inP)「(服とかもさっきアーニャが着てたやつを俺が着てる……指とか脚とかもこんな細くなって……嘘だろ!?)」サワサワ
P(inアーニャ)「……プロデューサー?」
16:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 14:00:47.09 ID:qNKQM7m2O
アーニャ(inP)「でもむ、向かうったってこの状況で!?誰かに相談した方がよくないか!?」
P(inアーニャ)「でも……戻っている暇は……ありません、今日1日はお互いを……イニタ……マネしましょう?」
アーニャ(inP)「……た、確かに」
17:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 14:02:30.24 ID:qNKQM7m2O
アーニャ(inP)「はぁ…わかったよアーニャ……色々思う事はあるだろうが今日一日だけお互いを演じよう……」
アーニャ(inP)「流石にアーニャの身体で運転は出来ないしかと言ってアーニャは俺の身体だけど運転は出来ないし……タクシーで行くか」
P(inアーニャ)「ダー!……あとプロデューサー?行くまでにコレを見ててくださいね?」ポンッ
18:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 14:04:03.54 ID:qNKQM7m2O
モバPside
モバP「すげぇ…マジで入れ替わったじゃんかよ」ブルブル
晶葉「あの2人は入れ替わったまま仕事に行くのを選んだみたいだな」
19:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 14:19:51.72 ID:qNKQM7m2O
【モバPの部屋】
モバP「(晶葉はこの装置を託して隣の仮眠室に誘われていった)」
モバP「(しかし俺は誰と入れ替わる?)」
20:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 14:29:43.16 ID:qNKQM7m2O
モバP「(オイオイオイオイ!!!うちの担当にちょうどいいアイドルがいるじゃないか!!!)」
モバP「(俺の予想が当たってれば……こいつは上手くいくぞ!!!)」ポチポチ
装置『他人と入れ替わる場合は相手のみをカメラに写してください』パッ
21:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 15:04:21.24 ID:qNKQM7m2O
文香(inP)「(……んお?いつのまにかソファに座ってる……)」
文香(inP)「(それにこれはさっき文香が読んでた本……)」
文香(inP)「すげぇ…成功した…声もちゃんと文香の声だぞ……(cv:MAO)」ボソッ
22:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 15:17:04.19 ID:qNKQM7m2O
文香(inP)「(マジか…俺の身体で喋っといてなんの変化にも気づいてないのか!?)」
文香(inP)「(すぐに本を読むのを再開させるとは…漫画しか読まない俺がめちゃくちゃ真面目な顔して本を読んでる……)」
文香(inP)「おーい……文香さん?……おーい……」ツンツン
23:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 15:31:50.24 ID:qNKQM7m2O
文香(inP)「装置もちゃんと回収して……じゃ、お邪魔しました〜」ガチャ
P(in文香)「……」
【隣の物置部屋】
24:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 15:38:47.02 ID:qNKQM7m2O
文香(inP)「手で掬うように持ち上げるとめっちゃタプタプする……ただこれはこれで重すぎて手が疲れるな……」タプン
文香(inP)「文香ってこんなにデカいんだからもっとグラビアとか水着の仕事を増やせたらもっとファンが増えんだけどなぁ〜……」
文香(inP)「(まぁ、この前も黙って水着の仕事入れたらブチ切れて(表情があまり変わらないから多分だけど)広辞苑でブン殴ってきそうになったしな…)」
25:名無しNIPPER
2018/12/20(木) 15:47:58.09 ID:qNKQM7m2O
文香(inP)「おっぱいだけじゃなくあの物静かな文香がこんな男っぽい喋り方するなんてなぁ〜……興奮するぜほんと」
文香(inP)「(……自分だけど)」
文香(inP)「ふふっ、文香が『〜ぜ』だってよ!これから事務所の奴らを入れ替えまくったらこのギャップ萌えが見放題ってわけだ!」
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