ターニャ・フォン・デグレチャフ「座薬型、演算宝珠……?」
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49:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/09(日) 02:15:47.11 ID:qy0gTOWh0
「ぐっ!」
「ほう? 鳴き声をあげないとは感心だな」
「流石は中尉殿」
「しかし、いつまで耐えられるかな?」

感心する女性士官達。やはり楽しそうだ。
完全にドSスイッチの入った少佐が、グリグリ演算宝珠を奥へねじ込んでくる。
腹の中に、凄まじい振動が伝わってきた。
しかし、鋼の精神力で中尉は耐える。

「なんの、これしき……!」
「生意気な副長だ。では、これでどうだ?」
「ぐあっ!?」

(少佐殿の小さなおててが小官の尻を……!)

ペチペチと、リズミカルに叩かれて。
なんだか、頭に霞がかかっていく。
ああ、楽しいな。愉しくて、堪らない。
まるで、自分じゃない何者かに乗っ取られるような、そんな感覚になった、その瞬間。

「こ、この魔力反応は……!?」

計器の目盛りが振り切れて、シューゲル主任技師は驚愕した。よもや、実現するとは。
ようやく現実のものとなった。主の肛臨だ。

「フハッ!」

異質な嗤い声がヴァイス中尉の口から漏れた。


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