明石「大変です、提督のテンションがぶっ壊れました!」リベンジ【安価・コンマ】
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44: ◆GU9rEi2owk[saga]
2018/12/03(月) 00:43:16.81 ID:XWd5S225o
江風「ところでなんで火の中に飛び込もうとしたんだ?良かったら聞かせてくれよ、愚痴の捌け口くらいにはなれるぜ?」

提督「(江風までさっきの大和みたいになったら…)い、いや、色々あったんだが江風に心配かけるほどじゃないよ」

江風「…そっか。でも言いたくなったら医務室から帰ってきた後でもいいからな言いに来いよ?いつでも聞いてやるから。提督がいつも江風にしてきてくれてみたいにさ。今度は江風が返してやる番だから遠慮するなよ」

提督「…ああ、すまん」

江風「それにしても大丈夫か?体調かなり悪そうだけど熱とか出してないか?」ピトッ

提督「やめろ!」バシッ

江風「ッ!」

提督「あ、あ、あ、うわ、俺が江風をぶった、あんなに大事にしてきた江風を、うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

江風「き、気にすんなって」

提督「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!この手か、この手があるからか!」ガンガン

江風「バッやめろ!怪我するぞ!」

提督「折れてしまえこんな腕!うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドカッ ドカッ ボキッ

江風「やめろ!スゴい音したぞ今!」ガバッ

提督「止めるな!止めないでくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!俺なんか、俺なんかああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



明石「それから大淀も呼んで何とか三人がかりで押さえつけて鎮静剤を打ちました。ですが腕は折れてしまい、止めるのが遅れたと江風ちゃんはもの凄く落ち込んで部屋へと帰っていきました。どちらも不本意な結果になってしまって…」

↓1「やあ」

明石「あら」


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