6:名無しNIPPER[saga]
2018/11/27(火) 17:29:56.09 ID:koFgzvKL0
昨日
千早の部屋
千早『…すみません、プロデューサー。日頃のお礼にと予てから挑戦していた料理なんですが…』
お料理『』ドジャーン...
千早『む、無理に食べなくても気にしませんから…』
P『いただきます』パクッ
千早『!』
P『……』モグモグ
P『…米が少しボソボソだな…あと野菜もあまり火が通ってなくて生っぽい…だがそれに反して魚はちょっと焦げすぎてる感じだな…』
千早『…ご、ごめんなさい。今下げますね』
P『うん、美味しいよ』
千早『えっ…?』
P『確かにこの料理には改善点が沢山ある…けど、そんなものは今からいくらでも変えられるさ』
P『大事なのは千早が俺の為に頑張って料理を作ってくれたっていうところだよ。それを考えるだけで自然と美味しいと感じる。作ってるところを見ていたら尚更な』
千早『プロデューサー…』
P『こんな料理を下げるなんてとんでもない。全部食べるよ』モグモグ
千早『…ありがとうございます…!』
P『んぐっ…あ、あとお水くれたら嬉しい…』
千早『あ、今持ってきますね!』
千早『おかわりも沢山ありますから!』
P『』
ポワワーン
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