10:名無しNIPPER[saga]
2018/11/27(火) 17:42:07.32 ID:koFgzvKL0
春香「プロデュー…きゃっ!」ステーン
真美(おっとはるるんいきなり転んだ!)
千早(何がすごいってあれが素な所よね…)
春香「えへへ、また転んじゃいました…」
春香「私ったらドジなところは全然治りませんね〜」
春香「でも、プロデューサーさんはその度に春香らしいって言ってくれましたよね。褒めているのか、呆れているのかは分かりませんが」クスッ
Pヘッド「……」
春香「そういえば、この近くにとってもお洒落なカフェが出来たんですよ! 今度の休日、一緒に行きませんか?」
Pヘッド「……」
春香「あぅ…そ、そうですよね! 忙しいですよね!」
Pヘッド「……」シーン
春香「…」
春香「……」ジワァ
亜美(あっ、もう顔歪んできてる! メインヒロインがファンに見せられない表情してる!)
春香「…そうそう! 私、今日クッキー焼いてきたんです! プロデューサーさんも、どうぞ♪」
春香「今日のは自信作なんですよ! 千早ちゃんも褒めてくれたんで、ほら! 遠慮なさらず!」
Pヘッド「……」
千早(悉く春香を無視するわね…アレ感情というものがないのかしら)
真美(でも、はるるんもよく喋れるなぁ…)
春香「…あらら〜? お口開けませんねぇ…もしかして、食べさせてほしいとか?」
春香「えへへ、プロデューサーさんったら甘えん坊さんなんですから! もうっ、今だけ特別ですよ? はい、あーん…」スッ
千早(いや、あーんて言っても口どこか分からないんじゃ…)
春香「…」グイグイ
Pヘッド「……」ポロッ
真美(いやいやPの穴の部分通り抜けたよはるるん! そこ口だと思ったんだろうけど普通に空洞だったよ! クッキーも床に落ちちゃった!)
春香「ほっぺがとろけちゃうほど美味しかったんですか〜?」
千早(何上手いこと言ったつもりになっているの!? というか元々ほっぺなかったでしょ多分…)
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