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720:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 01:02:07.43 ID:wRtDuysA0

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勇也「もう……腹、いっぱいだ………」ﾊﾞﾀﾝ

紫乃「ふぅ……欲求が静まっていきます」ｽｯｷﾘ

勇也「やり遂げたぜ」ｹﾞｯｿﾘ

紫乃「お二人方ありがとうございます。私はこのまま仕事をしてきますので、ごゆっくり」

仙波「………」

勇也「仙波……生きてるか？」

仙波「……あァ、何とかな」

勇也「素敵な体験だった……」

仙波「ざけンな。俺は最悪だッての」

勇也「んだよ。楽しもうぜ。状況をよ」

仙波「ンな事よりも……背中に口紅付いてねェよな？」

勇也「接吻の雨霰だったもんな、おら、背中こっちに向けろ」

仙波「おい、腰に手ェ乗せんなッて」

勇也「四つん這いになるお前が悪い、てか背中だろ？なんもねぇぞ？」

仙波「違和感があンだよ。背中に絶対付けられた」

勇也「じゃあ脱げよ、体に直接吸われたんじゃねぇのか？」

？？「失礼します。さきほど卯ノ川隊長が惚けた様に歩いていましたが、何かあったのでしょう……」

【姫宮千明＞礼組＞不器用】

仙波「あン？」ﾖﾂﾝﾊﾞｲﾃﾞﾊﾝﾗｰ

勇也「なんだ？」ｺｼｦﾂｶﾝﾃﾞﾊﾞｯｸﾆｲﾙｰ

姫宮「……(も、しや。これが世に聞く……衆道！？)」

【衆道＞ＢＬ】

姫宮「お二人がその様な仲とは知らず……も、申し訳ありません！！」ｽﾀｺﾗｻｯｻｰ

仙波「あ？何言ッてんだ……」

勇也「……もしや、俺たち繋がっていると勘違いされたのでは？」

仙波「………おい、今すぐあの勘違いアマを止めンぞ、恰好の餌になる！！」

勇也「ちょ、まてよ！！」

ﾏﾃﾔｺﾗｧｱ!!ｺﾞｶｲﾀﾞｰ!!

ﾕｳﾔｧｱ!!ｼﾞｮｾｲｦﾀﾌﾞﾗｶｽﾅｧｱｱ!!

ｷﾞｪｴｴｴ!?ﾅﾝﾃﾞｲｸﾉｺｺﾆｲﾝﾉｫｵ!?

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