【安価コンマ】カズマ「辛くてニューゲーム」【この素晴らしい世界に祝福を】
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529:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 18:28:20.86 ID:lJtEg4TY0
広間


ララティーナ「お待たせいたしましたアイリス様。こちらが私の友人であり冒険仲間でもあります、サトウカズマとその一行です」ペコリ

クレア「いきなり我々まで訪ねて来て申し訳ない。だが1つ確認しなければならないことがありまして...」コト

ララティーナ「その魔道具は嘘を感知する...」

クレア「先日、見事に魔王軍幹部を討伐した際に、何故かリッチーが手を貸したと言う話が出ていまして...少しカズマ殿に話を伺いたいのです。勿論、国を救った英雄を疑うと言うのはあまりにも礼に欠ける話なので王女様自ら参られたと言うわけでして...」チーン

カズマ「...」

ララティーナ「...」

クレア「と言うのは建前で冒険話を聞くために同行されたのだ」ハァ

アイリス「...」カァ

カズマ(アイリスは相変わらずだな...)

クレア「実際にリッチーと繋がっているという疑惑は出てるので説明して頂けるとありがたい」

カズマ「それなら大丈夫ですよ。事を説明するには、かつて凄腕と謡われた魔術師キールの話から始めなければならないですが...」



カズマ「と言うわけで、彼の望みであった浄化すること、を条件に手を貸して貰った訳です」

アイリス「あの伝説の魔術師キールにそんな話が隠されていたなんて...」キラキラ

クレア「...どうやら嘘は言ってない様だ。疑ってすまなかった。クレア・シンフォニアとして謝罪させて貰おう」

アイリス「あの!他の話は!他の冒険話は無いのでしょうか!」

クレア「アイリス様、今日は表彰する為にしたのですから冒険話は表彰が終わってからで...」



レイン「さて、では夜も遅いですし、そろそろ我々は城へ帰ると致します。ダスティネス卿、そして皆様方。大変ご迷惑をお掛けしました」ペコリ

アイリス「えぇ...もう帰らなければならないのですか...」シュン

クレア「アイリス様、あまり困らせないで下さい。冒険話が聞きたいならまた王都に招けば宜しいではないですか」

アイリス「……またわたくしに、冒険話を聞かせてくれるかしら?」

カズマ「喜んで。また、いつの日か俺の冒険話をお聞かせに参りますので」ニコ

アイリス「楽しみにしています...!」パァ

レイン「それではいきますよ。『テレポート』ッ!!」ヒュン


めぐみん「行ってしまいましたね」

ララティーナ「今日は遅いですし、泊まると良いですわ。部屋を用意しますので」

カズマ「おっ、助かるよララティーナ」


アイリス、クレア、レインと知り合いになった

王都へ行けるようになった

食料を100手に入れた





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