奈緒「ん? 加蓮からメール……」『奈緒、そろそろh』
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11:名無しNIPPER[sage]
2018/11/26(月) 08:15:36.92 ID:KWXqaElq0
――1か月後、北海道、函館、ラッキーピエロ(五稜郭店)

加蓮「うわぁっ、このポテトにかかってるソースってなんだろ? ミートソース? でもなんかもっと違うような……」

加蓮「あっ、このハンバーガーのチキン美味しいっ! 唐翌揚げとはちょっと違うけど……これもボリュームあるし」

奈緒「こらこら、あんまり急いで食べると喉が詰まるぞ」

加蓮「だってすごく美味しいんだもん。東京じゃこんなハンバーガー食べれないって」

P「そうだなぁ。確かに、千秋が教えてくれた焼カレーも美味いな……ていうかこの量食ったら晩飯食べれるかな……」

加蓮「奈緒もPさんも私に内緒で北海道の仕事だーなんて、いきなり言って出張入れてくるんだから……でもいいの? 観光とかしちゃって」

奈緒「いいんだよ。それに今回は仕事も入れてもらってはいるけど……最近加蓮が仕事を頑張ってるから、加蓮の慰安旅行でもあるんだぞ」

P「それがな、奈緒が熱心に『加蓮が北海道に行きたがってるんだー!』って言うもんだからな」

加蓮「……え?」

P「ホント、シーズンではあったけどいきなりこっちの仕事を探せって言われてもなぁ。見つかったからいいけど」

奈緒「うっ、そ、それは悪かったけどさ……でも加蓮も喜んでるし、いいだろ?」

P「ま、たまにはいいか。どうだ加蓮?」

加蓮「え? う、うん……北海道、ね、うん、行きたいなーって思ってたし……このハンバーガーも凄く美味しいよ」

奈緒「よかったよかった。夕方は中山峠ってところを車で通って、名物の揚げ芋を食べてから夜は札幌の旅館に泊まるからな」


……
…………



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