170: ◆yuhjjHeqZkZQ[saga]
2019/01/07(月) 22:30:01.10 ID:siusyxfRO
スイレン「でしたらその花瓶、私に頂けないでしょうか」
アマリリス「え、なんですか急に。もしや今の話を聞いていたんですか」
スイレン「ええ、まあそんなところです。お話を聞く限り、アマリリス様はカタバミさんから斯様な高級な品を受け取ったことに罪悪感を感じておられる様子」
スイレン「このままでは使うにしろしまい込むにしろ、貴女様は罪悪感を抱えたまま日々を過ごすことになってしまいます。これはよくない」
スイレン「ですから解決策として、その花瓶を私が引き取るのです。これならアマリリス様は物の価値がわかる者に引き取ってもらったと罪悪感から解放される、そして私は予期せず立派な花瓶を手に入れる」
スイレン「更に言えばカタバミさんも自分のあげたもので人に喜んでもらえる。見事に全員が得をする素敵な取引となるのです。いかがです、ご理解いただけましたか」
アマリリス「…え、ええ!実は私もそうしようかと思っていたのです、同じデザインのものを何個も飾るというのも品の無い話ですしね!」
スイレン「では交渉は成立ということで…大事にいたしますので、そこはご安心ください」
スイレン「では私からは代わりにこれを差し上げます。貰ってばかりでは悪いというもの、頂いた花瓶と釣り合うかはわかりませんが…」
直下 スイレンがくれたもの
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