【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
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90:1[saga]
2019/01/04(金) 18:12:17.91 ID:W1W08Gj+0
 直葉「そんなイケメンなの!?」


 ユイ「優柔不断な恋愛ゲームの主人公みたいですね」


 アスナ「か、上条君は優柔不断ではないと思うけど・・・」


 キリト「そうでもしないとこの街が危ないからって認定されてるそうだぞ」


 直葉「へ、へぇ・・・」


 詩乃「レベルの高い能力者なの?」


 キリト「いや、レベルは0だって言ってた。ただ能力を打ち消す力みたいなのを持ってたぞ」


 詩乃「?。それは能力じゃないの?」


 アスナ「そうみたい。システムスキャンって言う検査で感知されなかったからレベルは0になったんだって」


 詩乃「そう・・・(そう言う事もあるのね)」


 直葉「能力かぁ・・・お兄ちゃんはもし能力を使えるってなったらどんな能力が良い?」


 キリト「んー・・・ゲームの武器をこう、召喚出来るような能力が良いかな」


 アスナ「・・・」ハァー


 直葉「お兄ちゃん・・・」


 詩乃「とことんゲームに拘るのね」


 ユイ「パパらしいですけど、もう少し視野を広げても良いと思います」


 キリト「」グサッ!


 キリト「・・・じゃ、じゃあアスナはどうなんだ?」


 アスナ「私?私は・・・と、特に思いつかないかな・・・」


 直葉「え?そうなんですか?」


 詩乃「意外。空を自由に飛びたいとか、キリトを守れるくらい強くなれる能力がほしいって言うかと思ってた」


 アスナ「う、うーん・・・」


 アスナ「(本当はキリトくんがどこに居るのかわかる能力とか欲しいって思ってるんだけど・・・)」


 キリト「まぁ、アスナはアスナだしそのままでもいいんじゃないか?」

 
 キリト「(俺より強くなったらちょっと怖いし・・・)」


 直葉「・・・まぁ、そうだね」


 詩乃「普通が一番か」


 アスナ「う、うん。そうだよね」


 キリト「あ、ああ」


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