【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
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39:1[saga]
2018/11/25(日) 08:33:32.74 ID:ZUAg4YUk0

 小牧「じゃあ、今度は私が巡回する番だね。行ってきまーす」


 黒子ッハ「行ってらっしゃいませ。・・・さて」


 詩乃「・・・」ペタペタ


 黒子ッハ「・・・。・・・あ、あのー、朝田さん?」


 詩乃「あ・・・ご、ごめんなさい!//つ、つい//」アセアセ


 黒子ッハ「い、いえ、外から来たのでしたら興味が湧くのもわかりますので」


 詩乃「・・・そ、それは何かの、その強化服みたいなものなの?」


 黒子ッハ「まぁ、平たく言えばご指摘通りですの。変身して装着しますので」


 詩乃「変身、装着・・・」


 黒子「ええ。これは・・・仮面ライダー、ですの」


 詩乃「仮面ライダー・・・?」


 黒子ッハ「・・・やはり外では世間に知られていませんのね」


 黒子ッハ「基本的に治安維持のために正義の味方として存在している・・・」


 黒子ッハ「・・・いえ、正義の為じゃなく人間の自由のために戦っていますの」


 詩乃「そんな・・・人が居るのね・・・」


 黒子ッハ「ちなみに小牧もそうですの。剣を武器に戦うサソリのライダーでしたわ」


 詩乃「へぇ、小牧さんも・・・」


 黒子ッハ「他にもまだまだ沢山居ますわ」


 黒子ッハ「私と小牧の様に学園都市で顔を知られている公安のライダーと知られていないライダーの2パターンありましてよ」


 詩乃「・・・顔を知られてはダメな理由があるの?」


 黒子ッハ「それは人それぞれですし。家まで押しかけてきたら堪ったものじゃないと思いますの」


 詩乃「あぁ、そう言う事ね・・・」


 黒子ッハ「ライダーも人でありますの。それぞれ個性もありますから、ね」


 黒子ッハ「私や「アイテム」はまぁ、割とオープンですけど」


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