【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
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280:1[saga]
2019/09/22(日) 22:56:12.04 ID:IkESnbeL0
 ショッカー戦闘員「イーッ!」


 キリト「おっと!?」ザシュッ!


 ショッカー戦闘員「イーッ!」


 ―ドサッ! シュウゥゥゥ・・・ ぶくぶくぶく・・・

 キリト「み、緑色の液体になって消えた・・・」


 パラドクスPZL(パラド)「よしっ!いくぜっ!」


 パラドクスは群がるショッカー戦闘員に接近し、両足を広げて2体同時にキックでダメージを与える。

 パラドクスPZL(パラド)「ハァッ!」


 ショッカー戦闘員「イーッ!?」

 棍棒を振り翳し突っ込んできたショッカー戦闘員を正拳突きで殴り飛ばしその次に近くに居た
 ショッカー戦闘員の頭部を鷲掴みにした。

 ショッカー戦闘員「イーーーッ!」

 パラドクスPZL(パラド)「オラッ!」

 
 ショッカー戦闘員を他の戦闘員にぶつけて転がし、両手を広げた。
 すると周辺に落ちていた小石やショッカー戦闘員の落とした棍棒やナイフに
 ボーナス獲得を終えて使えなくなったアタッシュケースがエナジーアイテムに変化した。
 
 キリト「何だ?これ・・・コイン?メダル?」


 パラドクスPZL(パラド)「まずは・・・」


 パラドクスはエナジーアイテムを演奏の指揮者のように手を動かして、エナジーアイテムを
 パズルのように動かし縦2つ並んでいるマッスル化と高速化を選んだ。
 
 『マッスル化!』 
 『高速化!』 
 
 パラドクスPZL(パラド)「はぁ・・・っ」  
 
 
 パラドクスは右腕を引いて左拳を前に突き出す構えを取ると、勢いよく走り出す。
 目にも止まらぬスピードでショッカー戦闘員を殴り飛ばしていく。殴り飛ばされたショッカー戦闘員は
 他の戦闘員にぶつかりながら壁まで殴り飛ばされ、緑色の液体となって消滅したり爆発したりなどあっという間に減っていく。 

 
 キリト「すげぇ・・・」


 キリト「このアイテムで効果を発動できるのか・・・」


 キリト「これは・・・」
 

 『分身』
 『高速化!』

 キリト「分身?」

 ―シュイーン

 キリト2「よっと」

 
 キリト「・・・!?」ギョッ


 キリト2「よっ。本体」


 キリト「お、俺!?」


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