【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
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121:1[saga]
2019/09/21(土) 00:25:02.60 ID:+tXVZl1B0

 キリト「・・・上条って人生がハードモードなんだな」


 上里「不幸体質だからね」


 アスナ「不幸体質・・・」


 上里「不幸体質なんだけど、ある意味幸運体質でもあるんだけどね」クスッ


 キリト「どう言う事だ?」


 上里「・・・あ、ほら」


 キリト・アスナ「「?」」


 
 上条「ゼェッ!ハァッ!」ダダダッ!


 美琴「このぉ〜〜〜っ!」


 食蜂・五和「「当麻さぁ〜〜〜ん!」」


 カイザ(吹寄)「挟み打ちにしてやる・・・!」ダダッ!


 五和「食蜂さん!吹寄さんの方に!」


 食蜂「わかったわぁ!」

 
 

 蜜蟻「待ちなさあーい!当麻クーン!」タッタッタッ!


 美琴「もう許さないんだからぁああ!!」ダダッ!


 上条「堪忍してくれぇええええ!!」ダダダッ!


 カイザ(吹寄)「当麻ァアアアア!」ババッ!


 上条「おわっ!?」コケッ!


 五和「!。当麻さん!」バッ!


 上条は転んだ。数秒間宙に浮いた状態になって五和が抱き止めようとし、カイザはおでこクラッシュの体勢に入っている。
 

 食蜂「わっ・・・!」
 
 食蜂は転んだのに気付いて止まろうとしたが、足が縺れ前のめりになってその場で前転する。。
 上条はカイザの胸に額からぶつかって軽い脳震盪を起こした。カイザは急な事に驚き、後退しようとしたが足元が滑り背中から倒れていく。  


 五和「っ!」

 五和は上条を支えようと鎖骨辺りに手を当てたまま同じように背中から倒れて行く。
 上条の背後から走ってきた美琴と蜜蟻がこのまま行くと危険と判断し、立ち止まろうとする。


 蜜蟻「あっ・・・!」


 蜜蟻は先程上条が躓いた地点で同じように躓き、追いかけるように宙を浮く。


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