56:名無しNIPPER
2019/01/04(金) 13:55:41.79 ID:xJwmtfdQ0
――――――――――――――――――
まだ道のりの1歩目を踏み出しただけではあるのだが、
とにかく嬉しかった。1人、部屋の中で小さくガッツポーズを出してしまうほどに。
名前を呼び合える事になっただけでこれだけの高翌揚を覚えるのなら、
2歩、3歩と歩みだしていくとキャラ崩壊どころではない、
四六時中にやけながら生きていく事になってしまうのではないだろうか。
ただ、そうなったらなったらで、受け入れてしまうのかもしれない。
それは今の地位を捨てる事になるのだろうが、それも厭わないだろう。
あの人の隣に並べるのなら。
96Res/53.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20