俺「GANTZ?」玄野「なんだこいつ…」 Part.3
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153:名無しNIPPER[saga]
2018/11/24(土) 18:36:45.38 ID:PeDqGg5m0
ー宇宙船内街


巨人一般人達死体「」ドクドク

坂田「桜井。もうこんな事はやめて帰ろうぜ?仲間が皆んな心配してたぞ」

桜井「ッ…」
 
桜井「僕は…帰りません…。コイツら巨人達全てを…皆殺しにするまでッ!!」

坂田「…いったい何があったんだ?話してみろよ」

桜井「フゥッ…フゥッ…こ、コイツらが…とんこつを殺したッ!!」ポロポロ

坂田「…!」

坂田「…そっか。…殺されちまったのかあの子」

桜井「だからッ…僕がッ!とんこつの仇をッ!」ポロポロ

坂田「まあお前の気持ちも分からなくも無い。だから仇を討つのは別に構わねえけどよ…コイツら無関係の奴等を殺すのは流石に間違ってねえか?」

巨人赤ん坊「」ドクドク

桜井「ッ…」ポロポロ

坂田「分かったらこんな事辞めて、アイツらと一緒に人間の救助活動の為に能力は使おうぜ」

桜井「いやだ…ウッ…とんこつを殺したコイツら巨人は…誰一人…許す事なんてできない…」ポロポロ

坂田「…。」

坂田「そっか…変わっちまったなチェリー…」

桜井「フゥッ…うぅッ…」ポロポロ

坂田「今のお前。まるであん時の和泉だよ」

桜井「…!」

坂田「そっかそっか…。まぁ…ならしょうがねえな…」スタスタ

桜井「な…何を…する気…ですか…」

坂田「なら俺も…あん時みてーに、お前を止めねえと行けねえよな…」スタスタ

桜井「…ッ!」ズッ

坂田「…。」スタスタ

桜井「ハァッ…ハァッ…本気…ですか…?今の僕は師匠より力があるのは分かってる筈です…」

坂田「ああ…そうみてえだな…。だが師匠として…お前に力を与えた者として…俺は命を懸けてでもお前を止める」スッ

桜井「くっ…」スッ

坂田「行くぞ桜井…。もし殺されちまっても恨むなよ…」バチッバチチッ


コンマ下二桁
86以上坂田勝利
21〜80相討ち
20以下桜井勝利


安価下


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