俺「GANTZ?」玄野「なんだこいつ…」 Part.3
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120:名無しNIPPER[saga]
2018/11/23(金) 00:53:16.44 ID:K8K6bS6E0
ーGANTZ部屋内


加藤「…。」ポロポロ

山咲「…。」ポロポロ

加藤「誰かが…再生…して…くれたのか…?」グシッ

山咲「このメガネ君が…」ポロポロ

メガネ君「…。」ポロポロ

加藤「ありがとう…ありがとう…」ポロポロ

山咲「うっ…」ギュウッ

加藤「…。」ギュウッ

俺(加藤の恋人か…なんか新鮮だな…)

俺「とりあえずこれで最後か…」

吉川「…。」

俺「あ。そだ…さっきアンタ死ぬ覚悟のある奴等って言ってたが…」

吉川「ああ…そのつもりでオレも来たよ」

俺「誰も死んだりはしない。今はGANTZを操れるみたいなをだ。武器は無制限に出せるし、何回でも死んだ人間を、再生できる」

吉川「ガンツって…ああ。ここはそう呼んでるのか…はっハハ…呆れた…知らないで人を救おうってのかよ。ここの連中は」

坂田「…どう言う事だ?」

吉川「もう人間を生き返らせる事もできないし、ケガも治せやしないんだよそいつは…」

俺「…は?」

レイカ「西?…」

西「おい!ガンツ!誰か今すぐ一人再生しろ!誰でもいい!早く再生しろ!!」バンッ

玉男「ちょっと待って。メモリーの中から…」

俺「!!」ドキッ

俺「稲葉を!稲葉をもう一度再生してくれッ!!」

西「どいつでもいい早く!!」

玉男「来た…データ…来たよ」

俺「誰だ!?稲葉か!?」

西「早く出せ」

玉男「………。だめだ…できなくなってるよ。できない…よ…」

西「な……ウソ…ウソつけ!!」

吉川「そいつはもう転送と通信以外は…何もできねーんだよ…」

俺「…。」

レイカ「…。」

加藤「…。」

西「クソッ!クソッ!」


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