193:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:16:06.88 ID:2v6yyusw0
修「……千佳! シールドで吹き飛ばせるか!?」
千佳「あっ、うん……やってみる!」
千佳は巨大なシールドを張り、それを振るった。
動かすと耐久の落ちるシールドだが、風を起こす程度には支障がない。
外壁に空いた穴から煙が吹き飛んでいく。
三輪「とらえたぞ……! 近界民!」
やよい「えっ…!?」
煙幕の効果は目くらましだけではない。煙の動きは、やよいの巨大なシールドの上部の開放部の存在を明らかにしていた。
三輪はすでに、シールドのなか。
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