172:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 21:55:24.08 ID:E+EL8HOw0
――時は少しさかのぼる。
貴音「これは…いつのまにやら、こちらが誘導されていたようですね」
出水と撃ち合いながら移動してきた貴音は、あたりに人影がないことに気付く。
戦場の端に出てしまったらしい。
出水「なんのことかなー」
貴音「……」キョロ
出水「おっと、余所見してるヒマはないぜ! アステロイド!」
弾速優先で放たれたアステロイドを貴音のシールドが止める。
貴音「いかせないおつもりですか」
出水「オレら邪魔みたいだし、はしっこでやってよーぜ」
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