164:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 21:39:02.16 ID:E+EL8HOw0
菊地原「……」
亜美「おっと、いかせないぜ兄ちゃん!」パチ
菊地原の耳は弾丸を切り替える音を油断なく捉える。
菊地原「べつに、避ければいいだけでしょ」
閃光は殺傷力がないからこそシールドをすり抜けるのだ。目で捉えなければ関係ない。
仕掛けの分、弾丸の弾速はアステロイドに劣る。
避けた弾丸が背後で破裂する音を聞きながら菊地原は亜美に切りかかった。
亜美「んっふっふ?」ガキ
菊地原のスコーピオンを止めた亜美が不敵に笑う。
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