銀「もう一度の人生?」
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8:名無しNIPPER[saga]
2018/11/22(木) 07:01:09.36 ID:MU5Cztrr0
「ちょっと若!?」

若「たおすれば、救えます」

彼女の太刀を巨斧で受け止めた

銀「っ、重い!!」

−今日から君は私の仲間よ

銀「うん?」

あいつの太刀から、何か頭に入った

これは、あいついままでび人生というものか?

−貴女は頑張ったよ、頑張ってわたし達を守った

−静乃は助けなかったけど、あなたの御蔭て彼女はこの運命から解放したわ

銀「......静乃......ッ!?」

この記憶に、あいつの刀の下にいるのは

先までワタシが倒していた化け物だ

若の目とあいつの仲間たちは、あの化け物を見ていた
そして静乃だっと、言っていた

銀「どういうこと」

−ワタシはあなたを一人でさせないわ、若

−いいから、行って! ここはわたしがやる

−若!

−あの子を、助けて

化け物の海の前に、若は一人であいつらを止めるために残った

−最後は、私たちの勝ち

−静乃、みんな......いま、行くよ

力を尽くして、記憶もここに留めた

銀「......いいや、違う」

銀「これは、この後の未来まで見えた」

銀「どういうこと、なんで私にこれを見せたの?」

銀「ああもう!考えるの面倒くせえ!!!」

若「大丈夫、すぐ終る」

銀「終るじゃねえよ!!! 私より年上なのに簡単に諦めるなんで!! アホか!!!」

若「なッ!?」

銀「とっりゃあ〜!!!!」

彼女の太刀を思い切りに彼女に向かって返してやるよ!

若「......抵抗しないで」

「だからやめろ!! 若!!」

若のリーダーも彼女を止めに来たようですか、彼女は止めるつもりはなかった

若「こんな体から、解放するのだよ!! なんで抵抗するの? 抵抗しなければ皆、化け物になれないのに」

「貴女達戦わないならこいら私たちに頂くよ」

「修子ちゃん、空気読んでよ」


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