銀「もう一度の人生?」
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10:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 00:38:15.61 ID:krUvrWRG0
......ッ!?

目を覚めた頃、目の前の懐かしい物を見た

......ここは、神樹さまの結界だ

若「ここは......あいつらの巣か」

「若......あれを」

異形の怪物は何を恐れて、走って逃げようとしていた

銀「......逃げている?」

「おらァ!!! 逃げんな!!」

......すると、一閃の光りと共に

怪物たちは消滅した

「なァ!?」

若たちと敵対していた勇者たちは驚いて

「誰だ!! すがたをみせs」

「修子! 後ろ!!!」

修子に呼ばれた少女の後ろに、大きな鎌を手にしている少女がいた
突然現れて、どちらも早く対応することはできなかったようだ

「1、2、3、4......5?」

私を見て、困っているように首を右に動いた

「誰ですか? 母さんあなたを呼んでいないよ」

修子「誰だお前は!? 名前のせろこらァ!!!!」

「母さんの勇者、どうして怒っているの?」

修子「勇者だって? そんな化け物たちを作っているのはおまえらだろうか!!!」

若「......」

あれ? わけわからないけど?
誰か説明してくれるか?
......ないよね〜

「私はユウキ、ここにいる大きな木から生まれた子供です」

若「はッ?」

あれ? 神樹さまから!?

うん、わからない

修子「はッ? お前もばけものってなわけかよ!」

「修子ちゃん、それ言ってないよ」

ユウキ「......どうして貴女達は私を憎んでいるの?」

銀「あの、えっと」

銀「あなたはもしかして、神樹さまの子供ですか」

ユウキ「神樹様? 母さんのこと」

若「......」

銀「あいつらはあなたのことを、怪物を生み出す存在のようですけど」

ユウキ「どうしてそんな考えをしているのでしょうか?」

銀「私も、わけわかんないよ」

修子「っておまえ! お前も敵か!!」

銀「落ち着けよ、こいつぜったい! あんな化け物を生み出す親じゃないぞ」

銀「なッ?」

ユウキ「......あれは天の神、いいや......あれはもう神ではないよ」

ユウキ「あいつらはあの邪神の手下だ」


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