3:名無しNIPPER[saga]
2018/11/12(月) 01:00:55.99 ID:g7jBZ8r20
P「今日の昼飯何にするかなぁ〜」
幸子「普段何食べてるんです?」
P「のり弁当かなぁ。安いし旨いし」
幸子「まあ…。一人暮らしだとそうなりますよねぇ」
P「え、お昼ご飯作ってくれるの!?」
幸子「そんなこと一言も言ってないですけど…」
P「一生に一度くらい女の子の手作り料理食べたい…」
幸子「まあ、作ってあげてもいいですよ!いつか!」
P「いつかかぁ…楽しみに待ってます」
幸子「…いつか…。…い、いつか!いつか!はい!いつか作ってあげますっ…///」
P「ん、え、何?」
幸子「なんでもないですよ!」ベシッ
P「え、何っ痛っ」
幸子「なんでもないですーっ!早く行きましょうっ」グイッ
P「お、おいおい引っ張ったら危ない…おじさんの体はボロボロなんだから大事に扱って…」
幸子「おじさんって…まだそんな歳じゃないでしょう…」グイッ
P「いやいや、最近なんか朝起きたらフラフラするんだよなぁ。歳だよ」
幸子「いや、それは歳とかじゃなくて単に体調不良では…」
P「あーなんかフラフラしてきた気が…」
幸子「ちょ、ちょっPさん階段ですよ…」
P「おお…」フラッ
幸子「あ、危ないっ」ガシッ
P「……」
幸子「…さ、支えきれない…」ググッ
ーーードシンッ!!!
P「…いっててて…」
幸子「いたたた…」
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