16:名無しNIPPER[saga]
2018/11/14(水) 21:41:04.71 ID:byUiqACu0
P「しかし困ったな…。何が起きているかは分かったが治し方はさっぱりわからん」
幸子「…そんなぁ。いつまでもこのままっていうのは…」
P「まあほっといても明日には元に戻ってるかもしれんぞ?」
幸子「うう…。そうですかねぇ…とりあえず様子見しましょうか?」
P「そうだな。良かったな変な病気じゃなくて」
幸子「いや変な病気ですけど…」
ガチャッ
小梅「…おはようございます…」
P「おお。小梅おはよう」
幸子「小梅さん。おはようございます」
小梅「Pさん…幸子ちゃん……おはようございます…」
P「はは。随分と重装備だな?」
小梅「最近…朝…すごく寒いから…厚着してきたんだ…」
幸子「確かに最近、朝は寒いですからねぇ」
小梅「幸子ちゃん……あっためて…」ダキッ
幸子「おぉっと…。うわー小梅さんの手冷たい!仕方ないですね。ボクがあっためてあげますよ」ヨシヨシ
小梅「ふふ…。幸子ちゃんあったかい…」
幸子「フフーン。心も体も暖かい。あったカワイイですからねぇボクは!」ヨシヨシ
P「はっはっは」
P(……めっちゃ小梅に抱き着かれて手を握られてる感覚が…)
P(そして目の前で抱き合うさちこうめ…)
P(………)ムラァ
P(!!??な、何を考えてるんだ俺は!!これはそういうのじゃないぞ!!静まれ俺の息子!誤爆だ!)
幸子「………」
P(幸子がめっちゃ睨んでくる…)
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