252:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 12:41:26.53 ID:5F3CVNws0
客1 「ねえ……あのテーブル」
客2 「どうしたの?」
客1 「あのテーブルの女の人、綺麗じゃない?」
253:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 12:47:26.37 ID:5F3CVNws0
戦艦英棲姫 「そうデスカ、長門が……」
榛名 「はい、金剛お姉様が沈んだ後、榛名は比叡お姉様所属の鎮守府で入渠させて貰って、傷が癒えてから鎮守府に帰投しました。帰って来たら長門さんは査問にかけられて……今は榛名が秘書艦を務めてます」
榛名 「長門さんは無実を主張してます。提督は拳銃自殺されたと」
254:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 12:55:33.13 ID:5F3CVNws0
戦艦英棲姫 「そう……。鎮守府の状況は分かったネ。深海棲艦になったミーが言うのも何ですが、亡くなった方々は気の毒ネ、それに残された方も辛いネ」
榛名 「お姉様、榛名と一緒に来ませんか? 榛名は金剛お姉様と戦いたくありません。金剛お姉様の今については伏せていますが、比叡お姉様も霧島もきっと同じ思いです」
戦艦英棲姫 「それは出来ないネ」
255:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 13:02:09.35 ID:5F3CVNws0
戦艦英棲姫 「そういえば新しいテートクはどんな感じの人?」
榛名 「初老のお優しい殿方です。これまで自分の指揮下の艦娘が沈むと、艦娘の霊を慰める為に植樹をされてきたそうです」
榛名 「お姉様の木も植えて下さったんですよ。『榛名に取っては慰めにもならないかもしれないが、君の姉さんへのせめてもの手向けだ』と言って下さったんです」
256:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 13:09:38.20 ID:5F3CVNws0
客1 「なんか凄い音したよ」
客2 「さっきの音、ビンタだよね」
客3 「『お姉様』って言ってたから店出てった方が妹でしょ?」
257:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 13:11:56.92 ID:5F3CVNws0
戦艦英棲姫 (まだほっぺたが痛い……)
戦艦英棲姫 (あんなに怒った榛名の顔を見たのは初めてかも)
戦艦英棲姫 (辛い役目を押し付けたのは分かってます。それでも榛名にしか頼めなかった)
258:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 13:20:52.55 ID:5F3CVNws0
店長 「お客様、お金をお持ちでないとはどういうことでしょうか?」
戦艦英棲姫 (榛名ァー! お金払わずにお店出たのですか!?)
戦艦英棲姫 (深海棲艦のミーが地上のお金持ってる訳ないでしょ!)
259:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 13:36:18.39 ID:5F3CVNws0
長門 (陸奥は今どうしてるだろうか?)
長門 (証拠不十分で無罪にはなったものの、大本営の私に対する疑いが晴れたとは思えない)
長門 (立て続けに提督が死亡した鎮守府の秘書艦なのだから当然と言えば当然)
260:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 13:49:49.79 ID:5F3CVNws0
――陸奥、どうしてサイコ艤装の技術を私に委ねた?――
261:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 14:01:32.62 ID:5F3CVNws0
これにて完結。
最後まで読んで下さった皆さんありがとうございました。
タイトル通り12月に完結させる予定が遅れに遅れて年度末の完結……。
艦これとガンダムサンダーボルトは戦争の悲哀を強く感じさせる点において親和性があり、クロスさせると面白くなるのではと思って書き始めたのですが1 の力量不足でした。
そして前作で筆がサクサク進んだのは、広島、長崎の被害者の方々への思いが1を突き動かしていたからだと今作を書いている最中に気付きました。
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