艦娘サンダーボルト DECEMBER SEA
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2:名無しNIPPER[saga]
2018/11/10(土) 22:12:10.48 ID:0vHeIz+u0
客1 「ほら……あのテーブル」

客2 「何?」

客1 「あのテーブルの女の人、綺麗じゃない?」

客2 「……本当だ。モデルかな?」

客3 「やっぱり美人は美人同士でつるむんだね」

客1 「うちらと大違いだわ」

客2 「ひっどーい! ハハハハハ!」

客1と客3 「ハハハハハ!」

装甲戦艦姫(以下、姫騎士級) 「聞こえた? 長門のこと、綺麗だって」

長門 「お前も同じ評価だぞ、陸奥」

姫騎士級 「それは光栄ね。でも私達の正体を知ったらあの娘達びっくりするわよ」

長門 「私はともかく、お前の正体を知ったらパニックになるだろうな」

姫騎士級 「大丈夫よ。今は髪も染めてるし、サングラスしてるから。こうして艤装を外して人間と同じ服装をしてたら区別なんてつかなくなる。少なくとも私はね」

姫騎士級 「流石に真っ白な髪のままで赤い眼を見せながらココには来ないわ」

長門 (非番の日に街のカフェでテーブルを挟んで妹の陸奥と語らう)

長門 (怨みを纏って海に沈み深海棲艦に姿を変えたかつての妹は、肌が極端に白いことを除けば艦娘だった頃と似ていた)


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