141:名無しNIPPER[saga]
2018/12/26(水) 23:06:35.94 ID:0tso6QQ40
雷 「この後に及んでまだそんなこと言う?」
雷 「長門さんが電を床に降ろして人工呼吸してくれなかったら今頃どうなってたかと思うと……」
雷 「まだ身体の震えが止まらないわ……」
電 「余計なことをしたのです。電に生きる資格なんて無いのです」
雷 「あんた!」
長門 「待てっ、雷!」
雷 「離して! 離して下さい長門さん!」
雷 「響を誤射したのが辛かったのは分かる。私だって同じ立場ならどれだけ自分を責めたか……でもね」
雷 「そんなに辛いなら相談くらいしてよ! もっと私を頼ってよ!」
電 「たとえ相談しても、響ちゃんも暁ちゃんも生き返らないのです」
雷 「何でそんなこと言うのよ……」
263Res/144.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20