6: ◆vv4LoO4oA.[sage saga]
2018/11/08(木) 00:04:56.33 ID:sWd34Icg0
11月7日 16:00 百瀬宅
桃子「それにしても、莉緒さんの家って思ってたより広いんだね。」
莉緒「一人にしては広すぎて持て余してたのよねー。誰かさんが「年頃の女性なんだからしっかりとしたところに住め!」ってうるさくて。」
莉緒「ねー、プロデューサーくーん?」
P 「アイドルなんだから当然だろ?イメージだよイメージ。莉緒はクールなアイドルで通してるんだから。質素なアパートだと色々壊れる。」
P 「それに、そのおかげでこうして桃子の親御さんも納得させることが出来たわけだしな。」
桃子「お兄ちゃん……。それって"結果論"って言うんだよ。」
P 「うっ……。こ、これですぐ使う荷物は全部だな。じゃぁ俺は劇場に戻るから。何かあったらそっちに連絡をくれ。」
桃子・莉緒((逃げた(わ)…))
P 「……2人してその目はやめてください。お願いします。」
桃子「はぁ……」
莉緒「ふふっ、」
莉緒「プロデューサーくん、車ありがとね。」
P 「あぁ、まぁこの位はな。」
P 「というわけで俺は本当に戻るけど、桃子も莉緒も何かあったら遠慮しないで俺に伝えてくれ。俺に解決できることがあるかもしれない。」
桃子「そこで素直になんでも解決するって言えないのはさすがお兄ちゃんだよね…」
P 「まぁ実際何でもできるわけじゃないからなー。んじゃ。」
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