20: ◆vv4LoO4oA.[ saga]
2018/11/22(木) 00:58:14.92 ID:4zYsge0i0
11月21日 20時。帰り道にて。
桃子「誕生日プレゼント、本当に無しでよかったの?」
莉緒「みんなから祝ってもらってるし、桃子も一生懸命準備してくれてたでしょ?それだけで充分よ。」
莉緒「それに、あなたの誕生日の時には何も上げてないんだから、私だけもらったら保護者としての沽券がーってことで…ね?」
桃子「別にそんなこと気にしないのに…」
莉緒「それなら、誕生日プレゼントとして、莉緒さんから莉緒って呼び方に変えるってのはどう?」
莉緒「一緒に過ごしだしてもう2週間でしょ?そろそろいいと思わない?」
桃子「莉緒…。ううん。やっぱりしっくりこないからそれは却下。」
莉緒「ざーんねん。ま、でも。いつかは考えてくれると嬉しいわ。」
桃子「期待しないでおいてね。」
莉緒「えー。」
37Res/15.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20