650: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:01:36.50 ID:4rMjRaZ9O
露伴「(既にヘブンズ・ドアーの射程距離内だ……攻撃が成功すれば、彼女の意識は途切れ、後は思うように書き込める)」
露伴「(ページに『岸辺露伴も一緒に連れていく』と書き込めばいい。彼女はプリキュアのリーダー、強く推せば周りが納得する。そうなればどうとでもできるッ!)」
651: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:02:34.52 ID:4rMjRaZ9O
652: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:03:29.89 ID:4rMjRaZ9O
露伴「なにっ!?」
653: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:04:44.06 ID:4rMjRaZ9O
露伴「(とてつもなく『イヤな感じ』だッ! そう、予感と言ってもいい、今ここでコイツを倒しておかないと『ヤバい』気がする……。なんだ? なんなんだこの『感じ』は?)」
654: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:05:43.66 ID:4rMjRaZ9O
露伴「……やった? 成功したのか? ……思ったより呆気ないな……」
露伴「まあいいさ、ヘブンズ・ドアーの書き込みは絶対……念のために『岸辺露伴へ攻撃出来ない』と書けば安心だ。さあ、書き込むか」チラッ
655: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:06:59.26 ID:4rMjRaZ9O
ニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブ
656: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:07:54.40 ID:4rMjRaZ9O
露伴「奇妙な少女だとは思っていた。あの四人とは一味違う……なんらかの『毒気』を感じてはいた」
露伴「ここに示されているのが、その『毒気』の正体だと言うのならばッ!」ガシッ
657: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:09:51.15 ID:4rMjRaZ9O
露伴「……」
露伴「……?」キョロキョロ
658: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:14:03.49 ID:4rMjRaZ9O
ニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブニブ
659: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:15:51.71 ID:4rMjRaZ9O
露伴「(……ち、違う、目の前の少女じゃあないッ! もっと、別の……『悪魔のようにおぞましい者』がッ! 僕の後ろにいるッ!!)」
露伴「(……そうだ、わかったぞッさっきから感じていた『イヤな感じ』……こ、これはッ)」
660: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/12(金) 11:17:46.58 ID:4rMjRaZ9O
「人の本質を『見抜く能力』を持ち………それを漫画という商売にさいたのは…………おまえ自身の最大の不幸だ…………」
「このわたしの本質を! ほんのちょっぴりでもわかるものが………この世に存在してはならないのだ……。わかるな?わたしの言ってる事が…………」
818Res/450.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20