星空みゆき「とうおるるるる……るんるん♪」
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598: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:37:25.88 ID:Ra9zvTzNO

露伴「安心していい。ヘブンズ・ドアーは相手のこれまでの記憶や情報などの『人生の体験』を読むことができる……もちろんそれだけじゃあないが、君の友達二人とこの妖精に使うのはその能力だけさ。それ以上は何もしない」

露伴「ただし、君が僕を攻撃しようとした時は、話が変わってくるけどね」

以下略 AAS



599: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:38:49.78 ID:Ra9zvTzNO

露伴「そうだ、そのまま静かにしてりゃあいいのさ。さて、まずは妖精くんの体験を覗こうじゃあないかッ!!」バッ

露伴「なになに……名前はキャンディ、メルヘンランドで生まれる……『メルヘンランド』? 妖精の国か何かか? 年齢は今年で5才。兄が一人いて名前はポップ」パラパラ

以下略 AAS



600: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:39:37.72 ID:Ra9zvTzNO

露伴「それよりもこれはスゴいぞッ!! 今年の2月から現在までは特にスゴいッ! プリキュアとバッドエンド王国との戦い! 間近で見てみたいものだッ!」

露伴「次はプリキュアについてだッ! この子の体験を見ようじゃないか!!」グイッ

以下略 AAS



601: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:41:53.07 ID:Ra9zvTzNO

露伴「なるほど、この子は3番目のプリキュア、キュアピースかッ! 能力は雷!! 見かけや正確に依らず過激な能力だな、そういう設定もギャップがあっておもしろいぞ」メモメモ

露伴「だがこの『ぴかぴかぴかりん じゃんけんぽん』とかいう決め台詞は無いな。とても中学生が発していい言葉じゃあない。頭脳が退化してるんじゃないか?」

以下略 AAS



602: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:44:05.87 ID:Ra9zvTzNO




露伴「(だから気に入った)」
以下略 AAS



603: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:45:14.70 ID:Ra9zvTzNO

露伴「(考えてもみろ、フツーこんなちっぽけな小娘がここまでの威圧感、スゴ味を発することができるかッ!? 答えは否だねッ!)」

露伴「(何かがあるッ! この少女にはプリキュアの力の他にも、何かとてつもない秘密があるッ! 僕はそれを何としても知りたくなってきたぞ!!)」

以下略 AAS



604: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:47:17.19 ID:Ra9zvTzNO

ウルフルン「いい歳したオトナが不意討ちなんて情けねえ真似はよくねぇよなァア〜? え? 漫画家サマよォオ〜!!」グイッ

露伴「ぐっ、ヘブンズ……」

以下略 AAS



605: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:51:46.39 ID:Ra9zvTzNO

ウルフルン「ああ〜? テメーまだくたばってなかったのかッ!? しぶてー野郎だぜ」

露伴「ふん……漫画家は体力がモノを言う職業なんだぜ? この程度じゃあくたばってやれないね」

以下略 AAS



606: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:53:11.97 ID:Ra9zvTzNO

みゆき「えっ、わ、わたし?」

ウルフルン「はああッ!? な、何言って」

以下略 AAS



607: ◆S0pw.EDnyA[saga]
2019/04/10(水) 23:55:28.12 ID:Ra9zvTzNO

あかね「ポップ、ほんとーにここら辺でバッドエナジーの気配がしたんか? 見たとこなーんもあらへんけど」

ポップ「間違いないでござる。バッドエンド王国が現れた時に溢れるバッドエナジーッ!! 今、限界を超えたエナジーを集中させた者が、この公園の何処かにいるでござる!」

以下略 AAS



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